猫杯の殿堂

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ラストスカッド

9月8日22時〜  1時間から2時間程度を予定

 

スカッドバトル対戦会です。

4人固定からソロ参加まで歓迎します。(2人や3人での参加も可能)

ルールをよく読んで最後のスカッドバトルを楽しみましょう。

 

・内容

・参加者内でスカッドバトルを可能な限り行います。大会形式ではないので、トーナメントなどではなく色々な対戦相手とスカッドバトルをすることを目的としています。

・4人固定メンバー以外の応募に関しては、参加者確定後運営側で応募者の中からメンバーを組み合わせてチームを作成します。

・2人や3人での参加の場合は、不足したメンバーをソロや2人での参加の方と組み合わせてチームを作成します。

・NGがある場合は事前に運営に伝えておいてください。

・参加者確定後は可能な限り、キャンセルは控えてください。特に4人固定メンバー以外でのキャンセルは同じチームのメンバーに非常に迷惑がかかります。

・対戦の組み合わせ方については参加者数に応じて変更するので、現状確定はしていませんが、様々な対戦相手と可能な限り多く試合をするような方式を選ぶ予定です。

・要請兵器あり、試合間のアセン変更ありです。

 

以下参加者一覧

・ぶっ飛びニャンコ大臣

 

コラム 勝つためのスカッドバトル講座 支援編

ご無沙汰しております。大臣です。

スカッドイベント来ましたね。前回はギリギリ100位以内に入れずとても悔しい思いをしました…。

 

有り難いことにスカッド回していて何度かお褒めの言葉をいただくことがあり、動き的にもスカッド初心者は卒業出来たのではないかと思ってます。

一方でスカッドバトルをイベントでしか回したことがなくて、アセンや立ち回りがわからないという意見をTwitterでちらほら見受けましたので、そういった方の一助になればと思い筆をとった次第です。

今回のコラムでの目標は「特別上手くないけど支援として最低限の仕事が出来る」レベルを目標として記載しているので、念頭において読んでもらえればと思います。

 

 

 

スカッドバトルの考え方

10VS10の場合以上に意識しなくてはならないことは人数不利を作らないという点です。

少人数でのバトルとなるため、普段のランクマ以上に人数差がライン崩壊へと繋がります。

人数不利を作らないために必要な要素として戦闘に勝つ、再起を回すという2点があります。

このうち再起に関しては、支援しか行うことが出来ず1チームに1名しかいない関係から支援の死=ラインの崩壊と考えて差し支えありません。

故にスカッドバトルにおける支援の仕事で重要なのは「いかに継続的に再起動を行い続けることが出来るか」という点です。

戦闘を行う=撃破されるリスクが高まる=ライン崩壊のリスクと繋がるため、支援が近間での戦闘を行うのは必要最小限に努めるべきです。

勿論遠間からの主武器や副武器による戦闘補助はするべきですが、再起よりも優先度は下がるためタイミングはよくよく考えるべきです。

 

アセンの考え方

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見て分かるように自分が使用しているのは装甲をかなり重要視しています。上記で記したように支援が撃破される回数は最小限に止めるべき、ということをテーマに作ったアセンです。

ダッシュが早い脚を採用してもいいのですが、結局麻からは逃げ切れないことや装甲を落とすことにより爆発物での事故死発生のリスクを考えると立ち回りに自信がなければ装甲は盛った方が無難です。

装甲以外で重要視している点としてSPと武器変更の値があります。支援のメインの動きである再起に直接関わってくるので、ある程度の値は確保したいのですが、それ以外に関しては積載や装甲と相談して組んでいいかと思います。

 

アセンについてはもずくさんのnoteが非常に理解しやすかったので、そちらがとても参考になるかと思います。

 

主武器と副武器に関しては自分が使いやすいものでいいかと思いますが、一応オススメ武器を紹介しておきます。

 

主武器オススメ

ディフューズ・ヴァルナ

中距離・近距離を共にこなせる稀有な武器であり、ノンチャで中距離の削り、フルチャで自衛など様々な場面にこれ1本で対応することが可能です。

しかしチャージ武器であり、フルオート武器を普段から使用しているといきなり使いこなすのは難しいかもしれませんが、使い込めば使い込んだだけ答えてくれる神武器です。

 

副武器オススメ

スプーキーG(スプーキーHV)

味方への戦闘補助だけでなく支援を狩りにきた敵の拒否にも使える使いやすい武器です。空爆も可能なので距離感を覚えておくことも大事になります。

任意起爆を必要とする武器と比較して、副武器を構えている時間が減るという点は大きな利点です。

 

補助武器と特別装備に関しては、勝ちを目指すと残念ながら選択肢がかなり限られてしまうという点が現実としてあります。ただこれらを使いこなせるかどうかという点で、支援の質が決まるといっても過言ではないので練習回数をこなしていくことが差別化につながっていきます。

 

補助武器

基本的に対空索敵弾1択だと考えます。デメリットとして破壊されやすい、死に補充が必要という2点がありますが、再設置が容易、前線をスムーズに照らすことができるという2点が強すぎるので現状索敵弾がTier1です。

索敵弾の選択肢としては基本的には星1滞空索敵弾でいいと思われます。星2索敵弾でも問題はありませんが、スカッドのMAPは星1で横幅をカバー出来てしまうので所持数が多い星1の方が便利です。

 

特別装備

支援の特別装備を考える上で重要なのは、回転率と射程距離のバランスです。(ここでいう回転率とは再起に対するSP効率の良さとチャージ時間の長さです。)

回転率がよくても射程距離が短ければ、撃破されるリスクが高く、

射程距離が長くても回転率が悪ければ、ラインが押し負けやすくなる。

 

つまり「スカッドバトルの考え方」で記載した継続的な再起を実現するためには、上記2つのバランスが良い必要があります。

 例えばカプセルは射程距離は良いが回転率が悪く、リペショやオートリペアは回転率がいいが射程距離が短い、というどちらも一長一短であるためあまりスカッドバトルには向かない装備という考え方ができます。 

勿論武器の特性についても考慮して選択していく必要はありますが、そもそも回転率と射程距離がない場合は現状論ずるに足りません。

 

オススメ特別装備  URデバイスε

 回転率と射程距離が超ハイバランスであり、他の特別装備の追随を許しません。しかし欠点として再起妨害のしやすさがあげられます。特に重火2枚編成を相手にした場合再起妨害をどのようにケアしていくか、という点を支援だけでなくチームとして考えていく必要があります。

 

立ち回りの考え方

 「スカッドバトルの考え方」で記載した通り、支援の死=ラインの崩壊と考えて差し支えありません。

撃破されることなく再起を回さなくてはいけないということを考えると自然とわかることですが、支援の立ち位置は基本的に後方です。

例えば中央プラントで戦闘が行われているとしたら、支援が立つ位置は1・2プラ間あたりまで下がってしまって問題ないです。(ブラスト操練場 PLAN U2に関しては2プラの中で立ち回るのも有効です。)上手な支援の方の受け売りなのですが、「敵が1歩前に出てきたら、支援は2歩下がる意識」が重要であり常に意識していく必要があります。

敵のラインが少し上がったなと思ったらしっかり下がりましょう。味方との連携も非常に重要で支援を狩りに来た敵がいる際には1人で対処せず、味方に声をかけて助けてもらいましょう。

基本的に支援を狩りに来る敵は1枚で来ることが多いので、味方が助けてくれるまで逃げてヘイトをうつすのも有効です。

 

また、支援が最後方になることが多いため自然とラインを抜けてきた敵麻に対して防衛を行うことも必要です。このとき敵麻に絡まれることも当然想定されるので、しっかり対応出来るだけの主武器力を磨いておきましょう。当たり前ですが、こちらをスルーして抜けていった麻を追いかけたりするのはやめましょう。削りをいれるだけで十分です。

基本的に再起動の優先順位は重>麻>遊となるので味方重火の位置は必ず把握し、再起しやすい位置にVCで誘導してあげましょう。

VCが出来る際には立ち位置の関係性から、4兵装の中では支援が最もMAPを見れるためラインの上げ下げ、凸の可否、防衛に回った方がいいかなど支援は積極的に声を出していきましょう。

 

また対空索敵弾を使用している関係から死に補充をしなくてはいけない場面が出てきます。死に補充するタイミングはよくよく考えて決めていく必要があります。タイミングについてはかなりケースバイケースなのでここで一概に語ることは難しいのですが、ラインが安定しておりそこから更に攻めていけるような状況の場合は死に時です。逆に支援がいなくてはラインが崩壊してしまうような状況では、索敵の優先度が下がることが多いです。死に補充する際には必ず味方にVCで声かけし、再起が出来ないことを伝えたり目視で索敵をしてもらえるようにしていくことが大事です。

 

編成の考え方

支援のアセンや立ち回りとは直接的に関係はありませんが、今後またイベントでチームが組めるスカッドバトルが来たときのためにチーム編成についても自分の所見を記載しておきます。(あくまで所見なので参考程度にしてください…。)

軸となる考え方として麻・重・支の3兵装は基本的に組み込んでおくことがベターです。ここに加えてどの兵装をいれ、その兵装がどのような動きを行うかで試合展開が大きく変わっていきます。

 

麻・重・重・支

最近のスカッドバトルではスタンダードな編成です。2枚の重火でプラントを制圧し、頑強なラインを作り上げることができます。重量重2枚と重量重+中量重の2種類の編成があり、後者の編成では中量重が重火兼麻のような動きをすることもあります。相手にしたときとしては重火が積極的に再起妨害を行ってくるため、支援が機能不全に陥りやすいです。再起妨害をしている重火は動かないので、副武器をぶつけるなどしてどかしていきましょう。

 

麻・麻・重・支

麻が1枚は凸、1枚は防衛にまわり積極的に機動力を生かしていく編成です。編成を機動力に寄せている分、重火2枚編成に対して戦闘力で遅れをとるので如何に凸麻がゲージを削れるかが勝敗に直結します。凸しやすいMAPで強みを持たせやすいでしょう。

 

麻・重・遊・支

遊撃がどのようなアセンと立ち回りをするかでチームのカラーがガラリと変わります。ワイバーンで事故死を狙うのか、ジャバウォックで前線をかき乱すのか等々…。逆に言うと遊撃にしっかりと役割を持たせられないとかなり苦しい展開になることが予想されます。

 

麻・重・支・支

バイスの回転率がかなり高いので、現状支援2枚編成ではSPを持て余してしまいます。また支援が2枚とも後方の立ち位置だと戦闘面で他のどの編成にも遅れをとってしまうため、1枚は前線に出て戦闘をこなす必要がありそれなら重火で良くない…?となりがちです。現状あまり強みを持たせづらい編成でしょう。

 

最後に

強い人たちがよく言ってますがスカッドバトルは普段のランクマで基礎になるような要素がぎゅっと詰まっているので、こなした分だけランクマの上達にもつながると思います。

こういうイベントだけでなく普段からスカッドやりたいなあと考えているので、上達したい人は一緒にスカッドやりましょう!

この記事自体かなり主観的に記載しているので、ここはもっとこうなんじゃないかみたいな意見あればいただけると記事修正しやすいのでTwitterのDMでもいいので送っていただけると幸いです。

それではよいスカッドを!

第二回玉竜杯 優勝チーム「玉竜杯優勝しに来ました」 こくと選手

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名前

こくと

 

最高ランク
ACElv3

 

所属クラン
宮内庁

 

メイン兵装

 

試合で主に使用したアセン
AER隻覇隻覇隻覇

 

使用武器
カルマアルケス改良γ

 

今大会で印象に残っているチーム若しくはプレイヤー
よじろー

 

大会の感想
圧倒的全能感
敗北を知りたい

 

次回の挑戦者に一言
味方との連携を一番実感できるゲームモードで、友達誘って是非参加してみてください。
宮内庁メンバーは色々教えられると思うのでわからないことがあればご質問もどうぞ。
挑戦はいくらでも受けてたちます。
ま、次回も俺が優勝するんですけどね。

第二回玉竜杯 優勝チーム「玉竜杯優勝しに来ました」 BB組.inc選手

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名前

BB組.inc

 

ボーダーブレイク歴と家庭版の最高ランク

10年、ACElv4

 

所属クラン

宮内庁

 

メイン兵装

マルチ乗り

 

試合で主に使用したアセン

fa fa RAV FLS

 

使用武器

ヴァルナ HV 初期策敵弾 デバイスε

 

今大会で印象に残っているチーム若しくはプレイヤー

よじろー

 

大会の感想

U2の支援むずかしい!!

 

次回の挑戦者に一言

大会自体がすごく面白いのでぜひ参加しましょう!

第二回玉竜杯 優勝チーム「玉竜杯優勝しに来ました」 くすみ選手

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名前

月に触れる

 

ボーダーブレイク歴と家庭版の最高ランク

アケ3年 家2年半

最高ランク ACElv2

 

所属クラン

宮内庁

 

メイン兵装

 

試合で主に使用したアセン

アセン D/D/fa/fa  轟鉄/ジオ/改良/バリアγ

 

今大会で印象に残っているチーム若しくはプレイヤー

よじろーはバグ

 

大会の感想

スカッドバトルは楽しいですね

 

次回の挑戦者に一言

スカッドバトルは敷居が高いイメージを持っている人も多いかと思いますが、普段の10VS10とは違う楽しみがあるので、まずは仲間たちと遊んでみてほしいですね。僕も機会があれば参加するので、スカッドがもっと盛り上がるといいなと思います。

第二回玉竜杯 優勝チーム「玉竜杯優勝しに来ました」 あいせ選手

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名前

あいせ

 

ボーダーブレイク歴と家庭版の最高ランク

10年 ACE1

 

所属クラン

宮内庁

 

メイン兵装

麻重遊支

 

試合で主に使用したアセン

EVEfa雙覇雙覇 タイフーンゲヴァ
Dfa雙覇雙覇 9S スピナーV

 

今大会で印象に残っているチーム若しくはプレイヤー

よじろー

 

大会の感想

スカッドは楽しい

 

次回の挑戦者に一言

スカッドイベント等でまた興味のある人が増えたら嬉しいです
兵装次第でいろんな戦略が出来るゲームなので新規の方もお待ちしております

第二回玉竜杯参加チーム一覧

チーム:玉竜杯優勝しに来ました

チームリーダー:長官(bb組.inc)

天皇(こくと)

式部官長(月に触れる)

上皇侍従長(あいせ)

 

チーム:夜丼

チームリーダー:ぶっ飛びニャンコ大臣

アヴァラルド

よじろー

サシル

 

チーム:酒派

チームリーダー:メロングマ

ぼびー

ちゃーたい

神社蜜柑